祖父が亡くなった

祖父が亡くなりました。祖父とは家が離れていたこともあり、あまり会うことはありませんでした。しかし、突然白血病になり、余命が2、3ヶ月と医師に宣告されました。あまり話したことはなかったのですが、祖父の様子を見に、行きました。

祖父はもう動くのもしんどそうにしていました。熱もずっとあるようで、とても心配になりました。で、その日は祖父の家に泊まりました。晩ごはんにエビを食べていると、祖父がやってきて、その食べ方は違う、こう食べるんだと教えてくれました。祖父は海の近くで育ったので、海鮮物にとても詳しかったのです。

食欲は殆ど無いはずだったにも関わらず、祖父は僕に食べ方を見せるために大きなエビを一匹まるまる食べました。ほとんど話したことがなかったけれど、もっといろんなこと教わりたいと、その時思いました。それから電話とかもちょくちょくしていたのですが、残念ながら祖父は息を引き取りました。