喜んで貰えた手作りのお弁当

私には小学生の頃から仲良くしている幼馴染がいます。以前は遠く離れた場所に住んでいたのですが、数年前彼女のご主人の転勤で同じ県内に住むことになりました。それ以降互いに時間を作って会うようにしています。先日彼女からメールが入ったので開いてみると、風邪気味で体調を崩していると書かれていました。

そんな状態では食事を作るのも大変だろうと感じた私は手作りのお弁当を持っていくことにしました。なにぶん長い付き合いなので彼女が体調不良の時にどんな物を好むのかは熟知しています。そこでシンプルな梅干し入りのおむすびを沢山作り、甘い卵焼きと一緒に重箱に詰めました。やや数を多めに作ったのは家族の皆にも食べて貰いたかったからです。デザートには彼女の大好物であるプリンを作って行きました。もちろんお弁当を渡すだけで長話は一切しませんでした。翌日彼女からかかってきた電話の声はとても明るく、お陰で元気になれたと大変喜ばれました。